炎炎 ノ 消防 隊 アーサー ボイル。 炎炎ノ消防隊 抗菌マスクケース アーサー・ボイル

【炎炎ノ消防隊】一番強いキャラクターは誰だ?強さランキングトップ10をまとめてみた!

炎炎 ノ 消防 隊 アーサー ボイル

意図せず漏れた溜息に、傍らのソイツが俺にひっつく力を弱めた。 「…どうした森羅?もしかしてもう疲れたのか?それじゃあへなちょこ悪魔だな!」 そういってアーサーは、ぷくく、と幼く笑った。 いや、正確には、発火能力で飛んでいる俺の上にアーサーがしがみついている。 好きな奴に抱きつかれているのに平然とできる男なんていない。 俺はもう何年も、アーサーに恋している。 否定してしまえれば、気づかなければ、こんな思いはせずにすんだのだろう。 アーサーに出会わなければ、とは言えないのに。 自覚したのは、アーサーの睫毛が長いな、と思った時だ。 なんで俺はアーサーの睫毛なんて見てた?疑問に思った。 アーサーが好きだから、その答えに辿り着いた時、ストン、と納得できた。 色素の薄い、長い睫毛。 空のような瞳。 シルクのような髪。 真っ直ぐな信念。 それからは、毎日のように好きなところが増えていった。 あんなに嫌いだった奴を好きになってしまったなんて、なんか負けたような気分だ。 そう思って、アーサーにはずっと言わないでいる。 俺の頬を、アーサーの髪がはさり、とくすぐった。 横目で見たそれは、太陽の光を受けて透き通って見えた。 今日はアーサーと、新門大隊長に届け物をしに来たのだ。 生憎街は新門大隊長の鎮魂直後で荒れていて、道に迷いそうだったから飛んできた。 届け物を終えて、帰ろうとしたんだけど、ヒカゲとヒナタに見つかってしまった。 タマネギ頭がぴょこぴょこ揺れる。 [newpage] 着いたのは、まぁこれと言って特出することもない、普通の、典型的な駄菓子屋だった。 のにも関わらず、アーサーはあんぐり、と口をあけ、ヒカヒナに手を引かれながら中へ入っていった。 甘い匂いと古臭い香の匂いが交じっている。 俺にとっては懐かしいな、と感じるくらいでも、アーサーには初めての体験だったんだろう。 お菓子の家を見つけたヘンゼルだかグレーテルだか、例えるならそんな感じの顔だった。 壁を埋め尽くすお菓子の棚。 水風船やメンコ、爆竹。 「ここは宝物庫か???」 アーサーには、普通の子供なら皆通る道すら、初めてだった。 ヒカヒナに勧められて、音の鳴るラムネを買ったらしいアーサーは、これでグリフォンを召喚するのか…。 などと相変わらずわけわからんことをいいながらピーピー吹き鳴らしていた。 「アーサー、口開けろ」 「なんだ森…むぐっ…」 アーサーの口に無理やり飴玉をいれた。 「森羅!なんだこの飴は毒か?パチパチと弾けて攻撃してくる!」 パチパチと口の中で弾ける飴に戸惑うアーサー。 見ていて飽きない。 アーサーの笑顔が好きだ。 無邪気で幼い。 いつもの自称キメ顔の百倍好きだ。 この時間がいつまでも続けばいいな、と思う。 日も落ちてきた。 街もだいぶ修繕されたので、俺とアーサーは歩きながら帰る。 [newpage] 第八の基地に着き、階段を上る。 「見ろ森羅!エクスカリバーだ!お前にやるぞ!」 そう言ってアーサーは棒状のゼリーを差し出す。 いつの間に買ってたんだ。 「え、お前が食べたいんじゃないのエクスカリバー」 「俺には自分のエクスカリバーがあるからな!」 そういってドヤ顔をする。 折角だから、と思って口にしたゼリーは、相変わらず最初に噛み切るのが難しかったけど、懐かしい、それでいて新しい味がした。 吸い上げるにつれて減っていく鮮やかな青を見ながら、アーサーの目の色みたいだな、と思って、ふっと顔を上げると、アーサーが俺を見つめていた。 その青に吸い込まれてしまいそうで、 「…やっぱり、好きだ」 うっかり、呟いた。 もう戻れないかもしれない。 サーっと血の気が引く。 「なんだ、そんなにその食べるエクスカリバーが好きだったのか!」 「…えっと…は?」 そうだった。 こいつバカなんだった。 バカで助かったと思う反面、ちょっと残念だ、と思った。 というか、だいぶがっかりした。 「俺はこんなに心の中乱されてるし、ぐちゃぐちゃだし、お前の事以外考えられないのに、いつだって目で追ってしまうのに、お前はそんな平然としてるわけ。 あーそう。 わかった。 わかったよ。 」 腹が立つ。 いつも俺だけかよ。 こんなにお前でいっぱいなの。 俺はここが第八特殊消防協会だ、ということも忘れ、アーサーを壁際に追い詰めて、手を壁にドンと突いた。 所謂壁ドン。 「お前が好きだアーサー、恋人になりたいっていう方の好き。 」 これでバカなアーサーにも伝わるだろ。 アーサーは、ポカン、として3秒くらい停止した後、ゆっくりと口を開いた。 けどもうそれでこそアーサーな気もする。 「言っとくけど俺、本気だから。 伝わらないなら、毎日でも言ってやるよ。 」 これでもどうせ伝わってないんだろ、俺はアーサーを置いて事務室へ向かった。 好きになった方が負け、って言葉があるけど、それなら俺は惨敗、しかも連敗続きだ。 でも逆に吹っ切れたし、伝わるまで毎日続けてやる。 アーサーが俺を好きになるまで、諦めてなんかやんねーから。 「…冗談じゃなかったのか、森羅…」 勝負の決着がつくのは、意外とすぐなのかもしれない。

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『炎炎ノ消防隊』、パ・リーグ6球団とコラボ “火消し”繋がりで企画実施へ(オリコン)

炎炎 ノ 消防 隊 アーサー ボイル

アーサー・ボイルのキャラ設定 ・身長 174センチ ・体重 64kg ・年齢 17歳 ・誕生日 7月10日 ・星座 かに座 ・血液型 A型 ・通称 バカ ・自称 騎士王 ・好きな食べ物 宮廷料理(食べたことはない)、桜備隊長におごってもらうラーメン。 ・嫌いな食べ物 馬刺し ・好きな音楽 宮廷音楽(聴いたことはない) ・好きな動物 馬 ・好きな色 白、青 ・好みのタイプ ガラスの靴とティアラが似合う人 ・尊敬する人 アーサー王 ・苦手な人 いない ・怖い人 いない ・趣味 城の模型作り ・日課 剣の稽古 ・夢 騎士王になること ・足のサイズ 26センチ ・視力 1. 5 ・好きな教科 体育 ・嫌いな教科 座学教科全部 騎士王を名乗り、自分なりの騎士道を征く。 ルックスからして賢そうに見えますが、あまり言葉のボキャブラリーがないので決め台詞を言う途中に言葉に詰まってしまうことあり。 また、自分の利き腕を把握しておらず、逆の手で戦って全力が出せないことを不思議に思ったり、頭が弱いです。 ちなみにアーサーは右利き。 事務作業が続くと、まるでゾンビのようにやつれてしまうほどデスクワークが苦手。 こんな感じでありながら、意外と女子にモテる。 森羅とは訓練校時代からのライバル。 アーサー・ボイルの強さ 第三世代能力者であるため、 炎を高密度でプラズマ化させている愛刀、エクスカリバーを武器に戦う。 その威力は鋼鉄をも両断する。 エクスカリバーは茉希の能力でも消すことはできない。 アーサーは自分なりに騎士っぽい格好になれば炎の力が増す。 逆に、騎士っぽくない格好ならば力は激減。 バカと言われるゆえんです。 紫電一閃 超光速で敵を両断する早技。 意志を持つ焔ビトを瞬殺した。 アーサー・ボイルの声優は? アーサー・ボイルの声優をつとめるのは小林裕介さん。 1985年3月25日生まれ、ゆーりんプロ所属。 声優デビューは2013年。 以降、数多くの作品に出演されており、メインキャラクターを演じられることも多いです。

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炎炎ノ消防隊2期(アニメ動画)を無料視聴する方法!1話~最終回のネタバレあらすじ!

炎炎 ノ 消防 隊 アーサー ボイル

TVアニメ『炎炎ノ消防隊』アーサー・ボイル キャラクターPV さらに、のコメントも到着している。 【コメント】 Q. アーサー・ボイルというキャラクターについての印象をお聞かせください。 バカです。。 でもたまにカッコ良い!でもやっぱりバカです。 でもたまにめちゃくちゃかっこいい!と、謎の振り幅をもつ騎士王様というイメージです 笑 きっと見てくだされば意味がわかります! Q. 本作を楽しみにしてくださっているファンの皆様に一言お願い致します A. 主人公にまとわりつく謎、仲間との絆、渦巻く陰謀、炎を扱ったダイナミックなバトルシーン。 本当に見所が満載の作品です! 放送をお楽しみに! コメントやキャラ設定画からは熱い感じがビシビシ伝わってくる。 謎の振り幅も見る側をしびれさせてくれそうだ。 さらなる『炎炎ノ消防隊』の続報に期待したい。

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